2019年12月01日

651 阿蘇山を中心に“ピラミッドの法則”により肥後の11の神社が精密に配置されている! 

651 阿蘇山を中心に“ピラミッドの法則”により肥後の11の神社が精密に配置されている! 

20180928


太宰府地名研究会 古川 清久


 以前、南阿蘇の八坂神社(祇園社)の田尻宮司による精密な数理研究をご紹介しました。

 ブログとしては以下を中心にお読み下さい。


 ひぼろぎ逍遥(跡宮)

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驚愕の“炎のピラミッド” 004 図26-1,2 “八坂神社両神社の、境内地の具体的な対称性”

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驚愕の“炎のピラミッド” 003 図24-2 “草部吉見神社と神域(本境内地面積1,900u)”

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驚愕の“炎のピラミッド” 002 はじめに “阿蘇南北の大地の形成を考える”

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驚愕の“炎のピラミッド” 001 阿蘇小国両神社と阿蘇南郷谷八坂神社の境内地の不思議な対応

ひぼろぎ逍遥

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阿蘇の神社群とピラミッド “南阿蘇村の八坂神社を訪ねてみよう”


はじめに


 年間500社もの神社を巡り、これまでどれほどの神社を見てきたかも解らなく亡くなってきましたが、二十年近い神社探訪でも最も驚いた事がこの田尻宮司による阿蘇を中心とする11社の研究でした。

 通常、神社の祭神、摂社群から古代祭祀を炙りだし、本来の祭祀や民族動向から古代の深層を探ろうとするのが我々のスタンスなのです。

ここらで、再度、炎のピラミッドを形成する肥後の11の神社群の祭神の問題を棚上げにして、この数理的事実を記録に留めたいと思うものです。


南阿蘇村八坂神社の田尻宮司は1997年の地理情報システム学会(東京大学)ばかりではなく、当時、熊本県観光連盟主催(県観光振興課後援)の「ふるさと寺子屋塾」においても講演されていました。

当時の資料から宮司のお話がどのようなものであるかについて「ふるさと寺子屋塾」よりお知らせしておきたいと思います。


今、明らかになる「火の国の炎のピラミッド」


自然の阿蘇五岳と人為の神社群。それらの位置関係を調べると、驚くべき事実が浮かび上がってきます。それらの神社群が黄金比の拡大数列であるフィボナッチ数列と呼ばれるものによってキチンと配置されているのです。
具体的に言うと、阿蘇神社とその補完社である霜宮、八坂神社とその補完社である竜王社(久木野神社)、この4点に囲まれた図形は、きれいな平行四辺形になります。そしてその中心に阿蘇五岳があります。ちょうど噴火口と火口湖の中間地点が中心となります。その中心を通る北北東に傾いた二十二度四十二分の線の延長上に国造神社があります。
その他の阿蘇郡内の小国両神社、草部吉見神社、吉松宮、群外では健軍神社、甲佐神社、三角の郡浦神社、これらは阿蘇の三摂社といわれ、特別に所縁のある神社ですが、これらの火の国最古の十社と阿蘇五岳の山頂の三角点を厳密に結ぶと、きれいに配置がなされています。
そして、神社の境内の造り、石垣、建物までも、すべて類似性と対称性を持って造られていることがわかりました。
それらの配置のすべて数学的に計算されており、阿蘇五岳の中で、高岳の炎を噴き上げる姿を核となし、自然の五岳と人為の神社群の組み合わせによって、ピラミッド状に造形されているのです。


計算された神社配置の意味とは?

阿蘇五岳にはそれぞれ意味が込められています。高岳は天と日照を、杵島岳は大地と水を象徴しており、それらを結びつける存在が烏帽子岳です。火と水の調和を保つ山が往生岳です。
各神社の神域、境内地の中にはすべて阿蘇五岳の意味が組み込まれています。敷地面積、その形全てに共通したものがあり、幾何学的に厳密に計算すると、それぞれ阿蘇五岳の標高と一致するのです。つまり、炎のピラミッドは、天の日照と地上の水の相互調和を表しており、天地のエネルギーの循環がうまくいくようにという意味が込められた造形なのです。
そして、それら造形には大きく3つ要素があります。1つめは阿蘇五岳と神社、つまり自然と人為の調和です。2つめは黄金比の神社配置による神々の配置です。3つめは陰陽の調和に重きを置く儒教からきた天人相関説による御祭神の奉祭です。
また、特色として、大自然の摂理への帰順と祈り(宗教)、数学的(科学的)な造形、そして造形バランスの芸術性。これらすべてが見事に調和しているのです。


火の国ピラミッドは、ナスカの地上絵と同時代に造られた。

この驚くべき造形がいつ造られたのか。今から1500年前、西暦470年プラスマイナス20年に造られており、文献的にも間接的に証明可能です。これは、ナスカの地上絵が描かれた時代で、面積にするとナスカの地上絵の約5倍(約2500ku)。一つの神社の位置が少しずれただけで、炎のピラミッド全体が崩れてしまうという厳密な配置。しかも、各神社の配置だけでなく、神社の神域から石段、敷地面積、その形に至るまで無意識に造られたところが一つもないのです。つまり、今から1500年前に、炎のピラミッドの隅々までが計算されているということに、古代阿蘇の神秘を感じずにはいられません。
現代のように数学論理が確立していない時代、これらの計算を一体どのようにしておこなったかはナゾですが、おそらく数学的才能に飛び抜けた人物、あるいは集団がいたのでしょう。
これまでの常識を超えた造形、「火の国の炎のピラミッド」。熊本にとって神聖なる場所として存在した阿蘇五岳と神社群が、さらに重きを増して、その存在の大きさを私たちの前に現しました。祖先、古人の偉大さが再認識され、世間の注目を集めるとともに、私たちは、阿蘇の真の意味を知ることでしょう。
人間が生きていくのに欠くことのできない天と地のエネルギー、つまり日と水の調和。大切に守られてきた彼らの意志が、私たちへと受け継がれているのです。


フィボナッチ数列


今回はある有名な数列の紹介からはじまります。次の数列はどのような規則にしたがって数がならんでいるでしょう。
 1,1,2,3,5,8,1321345589144233,・・・・・・わかりましたか?

はじめの2つの1を除いたこの数列のそれぞれの数は,その1 つ前の数と2 つ前の数との和になっています。 2=1+1,3=1+2,5=2+3,8=3+5,・・・・・・このような数列をフィボナッチ数列といいます。「フィボナッチ」とは1213 世紀のイタリアに実在した数学者の名前です。

下の長方形は,フィボナッチ数列を図形の観点から理解するための図です。

ネット上の 「教育開発ONLINEから借用したもの


<フィボナッチ数列>

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以前、お話を依頼した事もあり、再度、ご著書を読んでいるところですが、あまりにも内容が濃すぎて正直に言って当惑しているのが実情です。

実は、田尻宮司も言われていたことですが、この高度な数列を駆使して造られているのがピラミッドであり、その π、φ、フィボナッチ数列、三角関数を駆使して肥後の11の神社群が立体的に正確に配置されている事を発見されたのでした。

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2012年公開の映画「ピラミッド」をご覧になった方は、フランスの通説派の学者がピラミッドはファラオの墓であり二十年余りで造られたものだと強弁していたことはご存じでしょうが、ピラミッドが、タレーランによって定められたとされるメートル法に基づき、πパイ、Φファイ、黄金分割…と高度な数学的知識を持つ者により造られている事を知ったと思います。

そのピラミッドが造られた言わば秘法と同じ法則によって阿蘇の11社も配列されていたと七年も前に言われていたのです。

ここで、日本でもこのピラミッドに対するヨーロッパの通説派の学者と同様に無視している構造が在る事に気付かれると思います。

これほど重要な発見が何故か無視されている事に怒りをさえ覚えます。

なにやら、カルトめいた化け物じみた話として取り扱わないのが知識人であることの証明でもあるかの如く扱われているのです。

仮に、もしこれが奈良や京都で発見されたとしたらどうでしょう。

対して、例の奈良、纏向遺跡とやらで、発見された建物群が春分の日の東西ラインで並べられているのが分かり、“卑弥呼の宮殿跡ではないか(お笑い草ですが)”などと大騒ぎがされているのですのですから、「天皇家のお住まいがあった奈良では正確無比の王都の配置」とそれこそ新聞で言えば三段打ち抜きどころか一面打ち抜きで特集が組まれていた事でしょう。

なぜ、これを熊本県も神社庁も文化庁も七年の永きに亘って放置しているのでしょうか?

にわかには信じられない怪しげな内容だからと言うのならば、それはそれでも良いですから、何故、本気で調べようとしないのでしょうか?

まず、この11社は真っ平らな平面に置かれている訳ではありません。地表の大きな起伏=アンジュレーション(そんな緩やかな話ではなく実際には大きな高低差があるのですが)の中に造られた立体的な配置にあるのであり、纏向遺跡などのチャチな話ではサラサラないのです。

中央の権威筋にとって不都合なものは、どれほど凄いものであっても一切蓋をされてしまうのです。

権威主義的な通説のヨーロッパのエジプト学者がピラミッドを大型機械も何も持たない古代エジプト人が単に石とノミだけで二十年あまりで完成させたと言っている事と同様の構造が見えてくるのです。

まず、熊本の阿蘇の片田舎にそのような高度な技術が在ったはずがない、あり得ない事としておきたい方達がおられた事だけは間違いないようです。事実は事実でいくら隠しても隠し通せるもないのですが。

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古代「火の国」の象徴「炎のピラミッド」の発見 田尻盛永/著 61p 多少の残部あり0967-62-9611

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八坂神社(北山神社・祇園社)カーナビ検索熊本県阿蘇郡南阿蘇村一関671

posted by 久留米地名研究会 古川清久 at 00:00| Comment(0) | 日記
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