2018年11月08日

ビアヘロ068 北海道は江差の姥神大神宮と宮地嶽神社 “九州王朝の神紋は蝦夷まで及んでいた”A

ビアヘロ068 北海道は江差の姥神大神宮と宮地嶽神社 “九州王朝の神紋は蝦夷まで及んでいた”A

20180730

太宰府地名研究会(神社考古学研究班) 古川 清久


 この話は、故)百嶋由一郎の面受の者として、今でも耳に残っているのですが、実際に“宮地嶽神社(福岡県福津市)の三階松が江差まで行っている…“”開化天皇(高良玉垂命)とお妃である(仲哀死後)神功皇后との神霊が江差まで運ばれている…“と言われていました。

 当然、手書き資料にもそれが残されていますが、この姥神大神宮の渡御祭の山車にも三階松と抱き柏に菊の紋が打たれた幟が飾られているのです。


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確かに抱き柏に菊の紋が打たれた幟の山車には神功山との棟札が置かれており、もう一方の三階松が打たれた山車は開化天皇こと高良玉垂命のそれであると分かるのです。

勿論、現在の宮地嶽神社は主神を神功皇后とはしているものの、夫神である高良玉垂命は消えており、そのまま真に受ける方には理解できないと思います。

反対に、久留米の高良大社では高良玉垂命は残されているものの神功皇后が消されているのです。

このように、各々を消す事によって九州王朝の天皇制を掻き消しているのです。

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左が三階松(孝霊、孝元、開化の三代の九州王朝系天皇を表す)右は抱き柏に菊の神功皇后の神紋


 無題.png右は高良大社に奇跡的にも残された高良玉垂宮神秘書(コウラタマタレグウジンヒショ)の一節ですが、仲哀死後の神功皇后と孝元天皇の子ワカヤマトネコヒコとは夫婦となりと書かれ、仁徳天皇ことシレカシノミコト以下五人の皇子ももうけているのです。

 これらについては、ひぼろぎ逍遥(跡宮)7968などを丹念に読んで頂くしかないのでしょう。


79

宮地嶽神社と安曇磯羅 K “未来の宮地嶽神社参拝者のために”

68

宮地嶽神社と安曇磯羅 @ “五人寄れば文殊の知恵”


「記」「紀」の九州王朝隠しはその本拠地であった九州の現場にとどまらず、全国に及んでおり、この姥神神社の祭神とされる五柱(天照大御神、天児屋根大神、住吉三柱大神)の神(江差町HP)も、天照皇大御神・天児屋根神・住吉大神を祀る…(ウィキペディア)もそのまま真に受けるわけには行かないのです。

 まず、天児屋根神(藤原の祖)が祭神とされていることから、本来の祭神は高良玉垂命と神功皇后であったと考えられます(天児屋根の孫が崇神であるからです)。

 それが藤原の時代以降に祭神が替えられ、高良玉垂命(底筒男)、崇神(中筒男)、アヅミイソラ(表筒男)=住吉三神として、神功皇后の夫神である開化が住吉として薄められている上に、開化天皇と神功皇后(皇宮皇后命)は消されたと考えられるのです。

 ただ、天草〜博多…〜糸魚川〜十三湊〜江差と海路を通じて伝えられた山車の名称と神紋だけは消せなかったのです。

何故、そこまで断言できるかと思われるかも知れませんが、百嶋先生もメモに残されなかった証拠の一部を新たに発見しました。それが以下の画像です。

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無題.pngこの賽銭箱と幔幕に打たれた神紋こそ高良玉垂命=開化天皇の門光なのです。

 高良玉垂命と神功皇后の神紋:唐花(門光)と抱き柏に菊紋

 現在の高良大社の神紋は左三つ巴と木瓜紋とされていますが、木瓜は初期の臣下であった金山彦の神紋であり、ここにも偽装が施されているのです。

これについては高良大社の表面に現れる神紋だけではなく内部に残され祭りの時だけ現れる神輿に打たれた門光を知らなければ分かりませんが、この紋章こそが開化の本当の神紋なのです。

 このように謎解きには多くの関門があるのです。

ここでもう一つの問題に触れることにします。

江差町のHPには大神宮(こう呼ばれているのは天照が祀られているからでしょう 恐らく神社の昇格のために明治期に持ち込まれたものと考えられそうです)について以下のように書かれています。

そんな中で姥は、天変地異を事前に知らせることで人々から神様のように敬われ、折居様と呼ばれるようになりました。とある夜、神島(カムイシリ=今の鴎島)から虹のような光に草庵が照らされました。

この折居様についても触れておきたいと思います。島根県に折居神社があります。

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由緒書きの通り折居神が上賀茂神社の別雷神こと崇神天皇(神武僭称ハツクニシラススメラミコト)であることがお分かり頂けるでしょう。実はこの崇神も天皇ではなく九州王朝の開化の臣下だったのです。

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百嶋由一郎氏が残された音声CD、神代系譜、手書きデータを必要な方は09062983254で…

posted by 久留米地名研究会 古川清久 at 10:21| Comment(0) | ビアヘロ
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