太宰府地名研究会(神社考古学研究班) 古川 清久

はじめに


すでに、当方の「ひぼろぎ逍遥」がオンエアされていますが、九州王朝論の立場から、より「神社考古学」へとシフトした神社研究の古層を探るものとして新たなブログをスタートさせました。


かなり突っ込んだ内容で書いて行く言わば奥ノ院にしたいと考えています。


綾杉るな女史による「ひもろぎ逍遥」は、九州大学の物理学の教授であった故真鍋大覚氏による「那の国の星・拾遺」をヒントに神功皇后を追い求めておられます。


これに対して、対向の意図は全くないのですが、当方は、かつて、草ヶ江神代史研究会を主宰されていた百嶋由一郎氏の神社考古学に基づくフィールド・ワークにより書いて行きたいと考えています。


お断りしておきますが、「ひもろぎ」も「ひぼろぎ」も同一の意味で、「かむりつく」「かぶりつく」、「ねむたい」「ねぶたい」、「つむる」「つぶる」・・・とM音とB音が入れ替わっても全く意味が変わらない言葉が日本語には沢山あるのです。


これは、基本的には呉音と漢音の対抗を意味しており、これ以外にも、N音とD音の入れ替わり現象、濁音の清音化現象も認められます。


詳しくはユーチューブ等で永井正範氏の講演をお聴きください。


また、このブログには百嶋神社考古学を追求する他のサテライト研究会に参加されている研究者の小研究を掲載することも考えています。


最近の傾向としては後発の(跡宮)の方がより読み込まれているようです。



無題.png

無題.png

無題.png

o0198005613264565002.png o0199005613260936971.png 無題.png

2017年07月02日

ビアヘロ番外 伊藤正子講演会においでになりませんか

ビアヘロ番外 伊藤正子講演会においでになりませんか

20170619

太宰府地名研究会(神社考古学研究班) 古川 清久


 地名研究会の十年に近い活動の中で、私の目から見て本当の研究者、探究者と言える人に出会ったのは十人に満たないほどですが、その中でも最も特筆すべき本物の研究者と言えるのがこの伊藤正子女史です。

無題.png

伊藤まさ子著「太宰府・宝満・沖ノ島」 (不知火書房 п@092-781-6962 まで)

無題.png

伊藤女史のblog(検索を試みて下さい)


 無題.png今夏、民間研究者中の研究者である伊藤正子女史による講演があいつで行われます。

 7月の講演に参加できない場合は、盆明けの和水町の講演(こちらの方が安くて長時間の講演になりお得かも知れません)を聴くことができます。本blogの読者の皆さんもぜひお聴き頂きたいと思います。


@  78() 13時〜1430分   

会場:久留米大学 御井キャンパス500号館51A教室

「人麻呂と持統天皇 ―万葉集の不思議―」

 伊藤正子(太宰府地名研究会)



A  820日(日)13:30〜         会場:和水町中央公民館 (0968-86-2022

             菊水インターから南へ3` 車で3

「人麻呂と持統天皇 ―万葉集の不思議―」 伊藤正子(太宰府地名研究会)

参加費200円(資料代)菊水インターから南へ車で3分

無題.png
無題.png

これは伊藤女史の講演用のパワー・ポイントの一部です。

 宗像大社と言えば、宗像三女神を祀る神社として知らぬ人のない神社ですが、百嶋神社考古学では本来の祭神は大国主命であるとします。

この歌には8世紀初頭まで宗像大社の祭神はオオナムチ、スクナヒコナであった事が書き留められているのです。

 この歌の存在を教えて頂いたのもこの伊藤女史なのです。


posted by 久留米地名研究会 古川清久 at 23:54| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: