2018年01月30日

420 奥出雲の神々 27 三成の愛宕神社

420 奥出雲の神々 27 三成の愛宕神社

20170512

太宰府地名研究会(神社考古学研究班) 古川 清久


 奥出雲町の中心部三成(ミナリ)を見下ろす百メートルほどの高台に居去神社が鎮座しています。

ご覧の通り眼下には市街地が広がっています。

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実のところ奥出雲の全神社調査で最も嫌なものを見たとの印象をもってしまったのがこの神社でした。

 神社ではなく、この百メートルもの急傾斜事業なのです。

 詳しく調べる気にもなりませんが、この最悪の事業は、崖崩れ防止という美名のもとに、地場の土建業者が税金を懐に入れる事業であり、数十年を待たずしてコンクリートは劣化し崩れ始めてしまうのです。

 簡単に言えば、十億掛けてこのような事業を行うよりは、その十分の一を移転補助金(補償金ではない)として危険を承知で住み着いた崖際の人家の所有者に移転促進費として支給し危険を回避すべきなのです。

 要は、土建屋が税金を懐に入れ二十年もすれば再び危険極まりないものになるだけなのです。

 後は景観の破壊と水枯れと夏の熱気が残るだけで、薄汚いコンクリートのワッフル構造と、それを隠すかのような安っぽいイルミネーションが輝くと言う無様な姿が残されたのです。

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五百段もの階段の上り口に置かれたのは下宮社なのでしょうか

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県神社庁の資料によれば 祭神は 天照大御神 とされています。

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キャバレーではあるまいし醜悪な町興し村興しは最早いい加減にしてもらいたいものです

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嫌な話これぐらいにして、肝心の祭神の話に入りましょう。

祭神は 天照大御神 とされています。これはどう考えても愛宕神社の神様ではありません。

「古事記」では火之迦具土神、「日本書紀」では軻遇突智とされる火の神様です。

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百嶋由一郎最終神代系譜(部分)


研究目的で百嶋由一郎氏の講演の音声CD、神代系譜、手書きデータを必要とされる方は、09062983254までご連絡ください(随時)

posted by 久留米地名研究会 古川清久 at 16:01| Comment(0) | 日記